COLUMN

研修レポート 最終回です

こんにちは、IAです。
全4回にわたってご紹介した新入社員研修レポートの最終回です。
今回は、9月に行ったハードウェア研修とテロップ塾、そして半年間に渡った研修の発表会についてご紹介いたします。
新入社員からの感想や、教育統括者からの総括もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

ハードウェア開発研修

ソフトウェア開発に配属予定の新入社員もハードウェア開発研修を受けます。
ラムダシステムズの強みは、ハードウェアとソフトウェアの一貫開発ですので、
ハードウェアに触れておくこともラムダの開発者として大切なことです。

この研修では、Digilent社のBasys3を用いて、各自ミニゲームを制作します。
思い思いにミニゲームの制作をしており、楽しそうに遊んでいたのが印象的でした。

テロップ塾でテロップから映像まで幅広く知る

「テロップ」って他の言い方をすると何て言う？
「4K」って説明できる？
聞かれるとドキッとするような映像の基礎の知識だけでなく、
若干マニアックな内容も含め、ラムダに関する幅広い知識を伝授してもらいます。

こういう場でなければ聞けない貴重な話に興味津々に聞き入っていました。

先日公開いたしましたONLINE SHOWのラムダクイズは、この方が出題者だったり…

教育統括者から総括

研修期間中、温かく見守ってくださった教育統括より、半年間の研修についてお言葉をいただきました。

半年間の研修を受けた新入社員2名から感想

研修を受けた新入社員から半年間の感想、役立っていることを伺いました。

自分が何を学び、それがどう活かされいるか、自分の言葉で表現できることも大事ですね。

半年間の成果発表会

研修の成果を社長や専務取締役、開発部部長の前で発表しました。
プレゼンテーション能力も社会人には必須のスキルです。
2名とも緊張しつつも堂々と発表しており、
社長や部長からの質問に対しても、そつなく対応していました。

最後に研修に関わった講師の方々と記念撮影。
これから長い社会人生活で大変なことも多いですが、迷ったり躓いたりした際は、
周りの方に遠慮なく相談して前に進んでほしいと思います。