COLUMN

奥深いプラットフォーム開発部

入社２年目のプラットフォーム開発部のATです。
今回はラムダの根幹を支えるプラットフォーム開発部を紹介します。

・普段の業務内容紹介
プラットフォーム開発部の業務内容は、テロップシステムの根幹となる技術の開発業務がメインとなります。
開発対象の範囲はテロップ編集システムやその関連ライブラリから、ハードウェアとのやり取りを担うファームウェアまで幅広く開発しています。
他部署やお客様から依頼された調査業務も行っております。
製品の根幹部分の開発をするため長く使われるものが多くあります。そのため、信頼性とメンテナンス性が求められます。

・部門の人数や社員紹介
プラットフォーム開発部は現在10名の方が在籍しています。
年齢層は20代から60代までと幅広いですが、フラットな雰囲気で気軽に質問できるので日々学ばせていただいています。
寡黙な方が多いですが皆さん技術力が高く、困ったときは助けてくださる方々です。

・社員の一言インタビューや業務の楽しみなど
在籍4年目　SKさん
Q. 主な業務は何ですか？
　GRID製品のファームウェア開発、及びプラットフォーム全製品に関する保守対応です。

Q. 業務の楽しみは何ですか？
　仲間とコミュニケーションをとりながら業務をすることです。一つの目的に向かってみんなが一致団結できることが良いですね。

Q. 最後にプラットフォーム開発部の印象を教えてください。
　ラムダシステムズの基幹技術を受け持つ責任や誇りを持ち業務を遂行する部署です！

在籍9年目　TGさん
Q. 主な業務は何ですか？
　ファームウェアやPRISM(送出エンジン)などの開発、保守作業、調査業務です。

Q. 業務の楽しみは何ですか？
　やはり、プログラム関係ですかね。想定していた通りにプログラムが動いたときや、既存のソースを調べて内容を理解して修正がうまくいったときなどです。新製品開発の時は、新しいボードの性能について調査して、どのように実装するか設計できるのも楽しいです。

Q. 最後にプラットフォーム開発部の印象を教えてください。
　お互いに尊重しあい干渉しすぎないですが、困ったときは協力し合える印象です。

紹介しきれない部分がまだまだありますが、以上でプラットフォーム開発部の紹介を終わります。

最後まで読んでくださりありがとうございました。