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Interview No.08

2012年入社:営業

収録年:2018年
先輩の写真

放送業界にあこがれて

大学卒業後、エネルギー関連の会社の営業職でした。売上規模は大きいのですが、同じ商品を売り、ほぼ外に出ることはない定型の営業スタイルだったため、転職を決意しました。

その中でラムダに決めたのは、もともと放送業界に憧れていたからです。
入社後は、ITの知識が全くない中でスタートしたので勉強の毎日でした。当時の上司の方が塾と称し、一から教えてくれました。本当に助かりました。ITは流れが早く、日々新しいものが出て、勉強の日々ですが、憧れの放送業界に関わる仕事は面白く、やりがいがあります。

職場の様子

営業というより現場監督

ラムダの営業は仕事の範囲が広く、見積・請求といった業務ももちろんありますが、建設工事の現場監督のような仕事のイメージです。

それぞれの局で予算や規模感等、全く違うため、ほぼオーダーメイドのシステムとなります。そのため、常日頃からお客様の要望にアンテナを張り、最善の提案をこちらから提示出来るように備えることが大切です。

実際に受注し、プロジェクトが始まると、リモコンといったハードウェア特注製品の社内製作の依頼、ソフトウェアの改修といった開発部との調整、多品種の購入品手配、放送に影響が出ない更新スケジュール管理等、社内外との調整に配慮が必要で、とても気を遣います。納品し、問題なく無事に完了すると安堵の気持ちとともに充実感に満たされます。

職場の様子

ラムダの良い点、気になる点

ラムダは積極性を重視してくれる点がとても良いと思います。営業として新規開拓等、やってみたいと声をあげるとその意志を尊重してくれる自由な雰囲気があります。臆せず意見を言える環境はラムダの良い点だと思います。

逆に気になるのは、業務が今までの流れで固定されてしまい、改善した方が良いと分かっていてもなかなか変えられない点です。変えるより自分がやった方が早いとか、目先の業務に追われる傾向があると思います。入社して8年目なので、そろそろそういったことにも改善の働きかけをしていきたいと思います。

プライベートの様子

ラムダに入社して結婚、今では子供が2人

もともとメンタルが強く、あまりストレスを感じない方ですが、仕事が忙しい時も家族の顔を見ると癒され、頑張るモチベーションになります。皿洗いや、休日は料理を作ったり、家事を手伝うこともありますが、あまり出来ていないと自分でも思うので、いつも支えてくれる奥さんには本当に感謝しています。 ラムダは休暇も取得しやすい方だと思いますが、通常の有給休暇とは別に3日間の夏期休暇を取得出来るので、旅行したり、家族で楽しんでいます。

「人が良い」から長く働ける

他の社員とも話にあがるのが、ラムダは「人が良い」と思います。長年良い関係を築いてきたお客様や、社員も信頼関係があり、チームとしてやりやすいです。
人間関係はとても大切なことだと思うので、恵まれていると思います。

今、若者のテレビ離れが話題ですが、これからインターネットテレビが活発化してくると思うので、まだまだラムダで映像業界を盛り上げるべく貢献したいと思います。

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